■研究室のトップへ □操作説明書 p.1〜p.10 ■操作説明書 p.10〜p.19 ■操作説明書 p.20〜p.29 ■操作説明書 p.30〜p.39 ■操作説明書 p.40〜p.48 p. 1(表紙) FINAL FANTASY TACTICS − ファイナルファンタジータクティクス − p. 2
戦士は剣を取り胸に一つの石を抱く
消えゆく記憶をその剣に刻み 鍛えた技をその石に託す 物語は剣より語られ石に継がれる 今、その物語を語ろう・・・・ ・For Japan Only ・プレイヤー 1人 ・メモリーカード 1ブロック ・品番 SLPS 00770〜00771 p. 3
p. 4
プレストーリー
〜50年戦争、そして獅子戦争へ〜 歴史上、あらゆる時代、あらゆる場所で繰り返されてきた争いの数々。 その中で語り継がれる幾多の英雄たち。 しかし、きらびやかに後世に伝えられるそれらの物語の裏に、密かに埋もれてしまった真実を忘れてはならない。 時の流れと共に人々の思惑の中で風化し、忘れ去られてしまった物語を……。 時は遥かなる昔、ここイヴァリースと呼ばれる地に沸き起こった戦乱。 隣国オルダリーアとの領土を巡る、50年の長きに渡るこの争いは、表向きには和平という話し合いの形を持って終結した。 しかし、イヴァリースの事実上の敗北は誰の目にも明らかであり、国内情勢は徐々に荒廃してゆく。 敗戦による人々の疲弊と物資の消耗…… 固き結束によってイヴァリースを反映に導いてきた六大統治領の領主たち。 彼らの微妙な勢力バランスが崩れてきたのは、まさにまさにこうした時期であった。 50年戦争終結より1年後。 イヴァリース王女オヴェリア誘拐事件が発生。 これを機に、六大統治領のガリオンヌ(統治者ラーグ公)とゼルテニア(統治者ゴルターナ公)の武力衝突が起こる。 白獅子と黒獅子を紋章とする両家の争いは、獅子戦争と呼ばれた。 獅子戦争の背景にあったのは、急死した国王の継承問題であった。 ラーグ公はイヴァリース王妃の実兄、片やゴルターナ公は亡き国王の従弟。 やがてイヴァリース全土に飛び火した獅子戦争を平定したのは、史実によれば若き英雄ディリータとある。 そしてここに登場するもうひとりの若者ラムザ。 彼の名前はいかなる史実にも見ることはできない。 英雄ディリータの華麗な物語の裏で、歴史の闇部を駆け抜けた青年ラムザは、果たして何を見たのだろうか……。 p. 5
メインキャラクター紹介
王女誘拐事件に端を発した獅子戦争。 イヴァリース全土を巻き込んだこの戦争に身を投じた者は、数知れないといわれています。 ここでは、物語のメインとなる2人のキャラクターを紹介しましょう。
p. 6
ゲームの進め方
プレイステーション本体のオープンボタンを押し、ホルダーを開けて、CD-ROMを正しくセットします。 オートデモ終了後タイトル画面になります。※オートデモはSTARTボタンでスキップできます。
p. 7
〔最初からゲームを始めるとき〕
NEW GAMEを選択すると、物語の語り部である歴史学者アラズラムの言葉によって、物語の大まかな背景と主人公が紹介されます。 その後、プレイヤーの分身である主人公の名前、誕生日を入力します(初期設定では、主人公の名前はラムザになっています)。 すべて入力し終わると、オープニングのCGムービーが流れ、いよいよ物語の始まりです。
〔続きからゲームを始めるとき〕 CONTINUEを選択すると、メモリーカード差込口(スロット)選択の画面になります。 メモリーカードを差し込んでいる差込口を選択し、呼び出したいデータを選択します。 メモリーカードには、全部で15個のデータをセーブすることができます(メモリーカードに他のゲームのデータが入っていない場合) (セーブの仕方はP39参照)。
※この製品には、DISK1「ファイナルファンタジータクティクス」本編と、DISK2[スクウェアズプレビュー2」が収められています。 「ファイナルファンタジータクティクス」をプレイする場合はDISC1をセットしてください。 なお、DISC2に収められている「サガフロンティア」体験版のセーブデータは、本体験版でしか使用できません。 p. 8
コントローラの使い方
SELECTボタンについて
p. 9
ソフトリセットについて:START、SELECT、R1、L1ボタンを同時に押すと、ソフトリセットすることができます。 ※以上の操作は基本的な操作です。 |