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■ 4.データベース
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私が今までに調べた仕事についてのデータを紹介します。
実際のデータは以下のページにあります。
データの見方は次のとおりです。
元炭鉱夫の証言 |
拠点 | 発生時期 | 発生条件 |
魔法都市ガリランド | 第2章開始時 | − |
経費 | 日数 | タイプ | 有利ジョブ | 報告 |
− | 8〜11日 | 中庸型 | − | 元炭鉱夫の涙 |
見 | ア | 騎 | 弓 | モ |
白 | 黒 | 時 | 召 | 盗 |
話 | 陰 | 風 | 竜 | 侍 |
忍 | 算 | 詩 | 踊 | も |
43 | 40 | 35 | 37 | 40 | 40 | 35 | 35 | 35 | 43 |
35 | 40 | 45 | 32 | 35 | 35 | 35 | 35 | 35 | 55 |
大成功A | Jp = 評価値 + 90 | 報酬 = 評価値 + 150 | ボーナス = 5500 … アダマンタイト売却金 |
大成功B | Jp = 評価値 + 80 | 報酬 = 評価値 + 150 | ボーナス = 3500 … ミスリル石売却金 |
大成功C | Jp = 評価値 + 60 | 報酬 = 評価値 + 150 | ボーナス = 400 … 鉄鉱石売却金 |
成功 | Jp = 評価値 + 5 | 報酬 = 評価値 + 30 | |
失敗 | Jp = 評価値 + 2 | 報酬 = 評価値 + 7 | |
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「拠点」はその儲け話が発生する拠点です。
「発生時期」には、「第2章開始時」「第3章開始時」「第3章後半」「第4章開始時」「第4章後半」の5つがあります。
第3章後半はオーボンヌ修道院での神殿騎士ウィーグラフとの戦闘後、
第4章後半はランベリー城での死の天使ザルエラとの戦闘後を指しています。
「発生条件」は、ストーリーの進行以外に儲け話の発生に条件がある場合に記載されます。
条件のある儲け話は、ある儲け話を大成功させることで発生する場合と、特定の月だけ請け負える場合とがあります。
「経費」は、その仕事を請け負うために必要なギルの額で、金額は仕事の内容によってさまざまです。
仕事によっては必要ない場合もあります。
「日数」はユニットの派遣期間の日数です。
日数を多くすると取得Jp・報酬が増えます。
派遣日数を最低日数とした時の取得Jpと報酬を「基本取得Jp」・「基本報酬」とすると、実際の取得Jp・報酬は次のようになります。
各計算は小数点以下切り捨てです。
派遣日数 | 取得Jp | 報酬 |
最低日数 | 基本取得Jp × 1.00 | 基本報酬 × 1.00 |
最低日数 + 1 | 基本取得Jp × 1.00 | 基本報酬 × 1.00 |
最低日数 + 2 | 基本取得Jp × 1.02 | 基本報酬 × 1.01 |
最低日数 + 3 | 基本取得Jp × 1.04 | 基本報酬 × 1.05 |
最低日数 + 4 | 基本取得Jp × 1.08 | 基本報酬 × 1.05 |
最低日数 + 5 | 基本取得Jp × 1.10 | 基本報酬 × 1.10 |
最低日数 + 6 | 基本取得Jp × 1.15 | 基本報酬 × 1.20 |
最低日数 + 7 | 基本取得Jp × 1.15 | 基本報酬 × 1.30 |
最低日数 + 8 | 基本取得Jp × 1.20 | 基本報酬 × 1.40 |
「タイプ」は成功度の判定にどのパラメータを重視するかを示したもので、 中庸型、Brave型、Faith型の3通りがあります。
(1)中庸型
Braveと Faithの影響を受けないタイプで、ジョブによる評価値にレベルによる補正だけがかかります。
Lv | 補正量 |
61〜99 | +5 |
51〜60 | +15 |
41〜50 | +10 |
31〜40 | +5 |
21〜30 | +3 |
1〜20 | 0 |
(2)Brave型
Brave重視型のタイプで、 Braveが高いほど評価値が増え、 Faithが高いほど評価値が減ります。
Lv | 補正量 |
| Brave | 補正量 |
| Faith | 補正量 |
91〜99 | 0 | 81〜97 | +15 | 81〜94 | -15 |
81〜90 | +3 | 61〜80 | +10 | 61〜80 | -12 |
71〜80 | +5 | 41〜60 | +5 | 41〜60 | -10 |
61〜70 | +10 | 21〜40 | +3 | 21〜40 | -5 |
41〜60 | +15 | 6〜20 | 0 | 3〜20 | 0 |
31〜40 | +10 | | |
21〜30 | +5 |
11〜20 | +3 |
1〜10 | 0 |
(3)Faith型
Faith重視型のタイプで、 Faithが高いほど評価値が増え、 Braveが高いほど評価値が減ります。
また、このタイプではレベルによる補正量がかなり乱高下します。
Lv | 補正量 |
| Brave | 補正量 |
| Faith | 補正量 |
91〜99 | -2 | 81〜97 | -15 | 81〜94 | +15 |
81〜90 | 0 | 61〜80 | -12 | 61〜80 | +10 |
71〜80 | +5 | 41〜60 | -10 | 41〜60 | +5 |
61〜70 | +10 | 21〜40 | -5 | 21〜40 | +3 |
51〜60 | -10 | 6〜20 | 0 | 3〜20 | 0 |
1〜50 | 0 | | |
「有利ジョブ」は、派遣すると報告時に「〜がいたおかげで…」と表示されるジョブです。
説明のページにもあるとおり、実際にはこのようなジョブを派遣しても特にメリットはないのですが、記録として表記しておきます。
「報告」は、ブレイブストーリーの「仕事」欄で見られる仕事の報告の項目名です。
中段のジョブと数値の対応表は、各ジョブの評価値を表しています。
下段では、取得Jpと報酬の計算に用いられる定数を示しています。
Jpはこの式によって求められる基本量に、先の説明のとおりに派遣日数によって決まる定数をかけて決まります。
報酬は少し複雑で、
報酬 = 評価値 + 定数1 | ボーナス = 定数2 … (ボーナスの名目) |
となっている部分は、定数1の部分が各ユニットの報酬の計算に用いられる部分、
定数2が派遣ユニットや派遣日数に関係しないボーナスとなっています。
具体的な計算手順は、次のようになります。
派遣ユニットごとの報酬 |
= (派遣ユニットの評価値+定数1)× 派遣日数による定数 |
報酬合計 | = 派遣ユニットごとの報酬の合計 + 定数2 |
大成功のうちでも結果が3通りあるものは、報酬の多い順に大成功A、B、Cとして表記しています。
どの結果になるかは、報告時にランダムで決まります。
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