ファイナルファンタジータクティクス IC版 アイテム発見移動の新仕様
イヴァリースクロニクルズ(IC)のエンハンスド版では、埋もれたアイテムの発掘について新しい仕様が追加されました。
アイテム士のジョブ特性として、アイテム発見移動をセットしていなくてもアイテムを発掘できる性能が追加され、
さらに、アイテム士にアイテム発見移動をセットすることでレアアイテムの発見率が上がる仕様となりました。
ファイナルファンタジータクティクス IC版 アイテム発見移動の新仕様
イヴァリースクロニクルズ(IC)のエンハンスド版では、埋もれたアイテムの発掘について新しい仕様が追加されました。
アイテム士のジョブ特性として、アイテム発見移動をセットしていなくてもアイテムを発掘できる性能が追加され、
さらに、アイテム士にアイテム発見移動をセットすることでレアアイテムの発見率が上がる仕様となりました。
まず、各マップには基本的に4か所、埋もれたアイテムが設定されています。 発見できるアイテムには通常とレアの2種類が設定されており、発掘するユニットの Braveが低いとレアアイテムの発見率が高くなります。
これらはPS版から続く、アイテム発見移動の基本的な仕様で、IC版でも同様となります。 IC版では、アイテム士にアイテム発見能力が追加され、アイテム発見移動をセットしていなくてもアイテムを発掘できるようになりました。 この時のレアアイテム発見率は、通常ジョブにアイテム発見移動をセットした時と同じようです。 そして、アイテム士にアイテム発見移動をセットした場合ですが、調査の結果『レアアイテム発見率が 25%底上げされる』というのが現在の見解となります。 Braveとレアアイテム発見率の関係を表にして以下に示します。 「レア率(1)」は通常ジョブにアイテム発見移動をセットした時のレアアイテム発見率、 「レア率(2)」はアイテム士にアイテム発見移動をセットした時のレアアイテム発見率、となります。 アイテム士にアイテム発見移動をセットしなかった時は、レア率(1)と同じになります。
例えば、ラファを Brave = 31(初期値のまま)で運用する場合は以下のようになります。
埋もれたアイテムを集める際の参考にしてみてください。 |