■ 攻撃命中率に対するステータス異常やアビリティの影響
これらの影響は重複します。 例えば、[自分が暗闇状態] のときは相手の物理回避率は2倍になり、[自分が暗闇] で [相手が防御状態] だと相手の物理回避率は4倍になります。 では、[自分が暗闇] で [相手が見切るをセット] してさらに [相手が防御] もしていたら物理回避率はどうなるかというと、8倍ではなく、約8.3〜8.4倍になります。 また、各要素の影響は重複すると書きましたが、[暗闇]と[混乱]については効果が重複しないようです。 [暗闇][見切る][防御]が重複すると相手の回避率が約8.4倍になりますが、 [混乱][見切る][防御]が重複した時も約8.4倍となります。 そして、 [暗闇][混乱][見切る][防御]が重複した時も約8.4倍となるのです。 これは、自分が暗闇状態で、相手が C-EV 10%のナイト(見切る+防御状態)の時の命中率です。相手の回避率が約84%として扱われています。 しかし、どういう計算処理を経てこういう回避率になるのかは、私にもいまだに解明できていません。現在も研究中です。 |