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 戦闘「聖ミュロンド寺院広間」 会話集

※この戦闘では、メリアドールを出撃させていると専用の会話が発生します。

・戦闘開始時

神殿騎士ヴォルマルフ
「貴様がラムザか…。
 会うのは初めてだったな?
「ディナーにでも招待したいところだが
 あいにく多忙でね…。
 許してくれ…。
「そんなわけで、
 貴様の相手をしている時間が惜しい。
 用件だけ伝えよう。
「妹を返して欲しくば、貴様が
 持っている『ゲルモニーク聖典』と
 すべての聖石を渡すのだ…。
「言っておくが、貴様はこの要求を
 拒絶することはできん…。
 渡さぬときは妹の命はないと思え。
「さあ、私の言葉を理解したなら
 さっさと渡してもらおうか…。

剣士ラムザ
「アルマはどこだ! どこにいる?
「無事な姿を確認できない限り、
 聖典も聖石も渡すことはできないッ!

神殿騎士ヴォルマルフ
「私の言ったことが
 聞こえなかったのか?
「貴様に“拒否権”はないのだ。
「もう一度言うぞ、
 聖典とすべての聖石を渡せ!

剣士ラムザ
「聖典だけだ!
 聖石はアルマの姿を確認してからだ!

神殿騎士ヴォルマルフ
「どうだ…?

神殿騎士ローファル
「…ありました。
 大丈夫、簡単な呪文です…。

神殿騎士ヴォルマルフ
「よし、それさえわかれば
 奴らは用済みだ…。
「このまま見逃してもよいのだが、
 一応、ベリアスたちの仇を
 討たせてもらおうか…。

剣士ラムザ
「だましたなッ!!

・ラムザのAT時

剣士ラムザ
「どうしてアルマを生かしておく?

神殿騎士ヴォルマルフ
「なんだと?

剣士ラムザ
「自分の息子でさえ容赦なく殺した
 おまえが、何故、アルマだけ生かす?

神殿騎士ヴォルマルフ
「それはおまえの知るところではない。
 知りたくば、この私を倒すんだな。

・メリアドールのAT時

騎士メリアドール
「父さん…、
 あなたは本当に父さんなの?

神殿騎士ヴォルマルフ
「もちろんだとも、我が娘よ。
「なぜ、おまえは“そちら側”に
 いるんだ? いったいいつから
 私の敵になったのだ?

騎士メリアドール
「それは、今の父さんが
 以前の父さんと違うからよ。

神殿騎士ヴォルマルフ
「…なんのことだ?

騎士メリアドール
「ランベリーでエルムドア侯爵は
 聖石を使いバケモノに変身したわ。
「リオファネス城の人々を殺し、
 イズルードを殺したのは
 父さんね?

神殿騎士ヴォルマルフ
「おまえはバケモノというのか…!
 我々をバケモノというのかッ!!

騎士メリアドール
「!!
「やっぱり、あなたは
 父さんじゃなかったのね…。

・戦闘終了時

神殿騎士ヴォルマルフ
「ここでやられるわけにはいかん。
 ひとまず退却するぞ!!

剣士ラムザ
「逃げるのか! 卑怯者めッ!!