■戦闘「飛空艇の墓場 (1)」のページへ
戦闘「飛空艇の墓場 (1)」 会話集
・戦闘開始時
神殿騎士ヴォルマルフ
「…何故だ、 何故、ヴァルゴが発動しないのだ? |
|
神殿騎士ヴォルマルフ
「この空間に聖天使の魂が漂っている、 それは間違いない…。
「何故だ……。 |
|
神殿騎士ヴォルマルフ
「アジョラの 生まれ変わりではないのか…?
「…いや、そんなはずはない。 確かにヴァルゴは反応した。 |
|
神殿騎士ヴォルマルフ
「…来たか。 |
|
剣士ラムザ
「ヴォルマルフ、そこまでだ!
「ヴァルゴは発動しない! あきらめて、おとなしく アルマを解放するんだッ!! |
|
神殿騎士ヴォルマルフ
「いいや、発動するさ…。 …が足りないだけなのだ。
「聞こえなかったか…?
「“血が足りない”と言ったのだ。
「“血塗られた聖天使”の再臨には 多くの血が必要だ…。
「聖アジョラの死後、十数世紀にわたり イヴァリースの大地に多くの血が 流されたが、まだ足りないらしい。
「…仕方ない。 地上へ戻って もう一暴れしてこようか…。
「ククク…… 心配するな。
「その前に貴様たちを “生け贄”にしてやろう…。 |
|
統制者ハシュマリム
『…我が主、“血塗られた聖天使”よ、
『ワインよりも濃く 灼熱の溶岩よりも熱い “血”をその復活のために捧げよう! |
|
・ラムザのAT時
剣士ラムザ
「アルマ! しっかりしろ!
「お願いだ! 目を開けてくれ!! アルマッ!! |
|
統制者ハシュマリム
『無駄だ…。 そんな呼びかけでは起きん…。 |
|
剣士ラムザ
「アルマに何をしたッ!! |
|
統制者ハシュマリム
『本来の姿を取り戻すには、娘の意識が 覚醒していては困るのだよ…。
『次に目覚めるときは 自分の使命を思い出しているだろう。
『この世界に我々の仲間を喚ぶという 重大な使命をな……。 |
|
・戦闘終了時
統制者ハシュマリム
『我が主よ…、まだ… まだ目覚めぬのか……。 |
|
アルマ
「う…うう…… こ…、ここは……? |
|
剣士ラムザ
「アルマッ!! |
|
アルマ
「ラムザ兄さん……? |
|
統制者ハシュマリム
『ここまできて……… 邪魔をさせるものか……
『“血塗られた聖天使”よ…… 我が命を……復活の贄に…… 捧げようぞ………ッ!! |
|
聖アジョラ
『身体を取り戻したぞ……。 |
|
剣士ラムザ
「アルマーッ!! |
|
|