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戦闘「地下書庫 地下三階」 会話集
・戦闘開始時
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神殿騎士イズルード
「ここを嗅ぎつけるとはな! …だが、ちょうどよかった。
「異端者ラムザよ、 貴様の持っている聖石を こちらに渡してもらおうか! |
剣士ラムザ
「残念だが、そうはいかない。 そちらこそ聖石を置いていくんだ!
おとなしく従うならば、 このままきみたちを見逃すとしよう! |
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神殿騎士イズルード
「我々に勝てると思っているのか!
ならば、力ずくで取り返すまで!! |
・HP減少後のイズルードのAT時
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神殿騎士イズルード
「異端者ラムザよ、 なぜ、貴様は我々に逆らうのだ!
「貴様はベオルブ家の人間でありながら ダイスダーグやザルバッグに 従おうとしない…。
「それは何故だ!! |
剣士ラムザ
「僕はベオルブの人間だ! だからこそ 兄さんたちには従えない!
「ベオルブの名は私利私欲のために 使うものではない! 天が定める “正義”のために使うべき力!
「五十年戦争の時、父上は 鴎国の侵略から民を守るために戦い、 そして死んでいった…。
「腐敗した王家の…、いや、 貴族全体の利権を守るためだけに ベオルブ家は戦ってはならないのだ! |
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神殿騎士イズルード
「ならば、我々と共に戦え! 目指すものは我々と同じはず!
「異端者ラムザよ、 よく聞けッ!!
「我々グレバドス教会が理想とする 世界は、身分の差など気にせずに 皆が平等に暮らせる世界だ!
「それは聖アジョラが唱えた 理想郷にほかならない! それはすなわち“神の国”!
「民の心はすでに王家や貴族から 離れている! それは貴様も十分承知のはず!
「今、我々が正しい道を示さなければ イヴァリースは滅んでしまう!! |
剣士ラムザ
「この戦乱を起こさせたのは おまえたちではないかッ!
「それが神の意志だとでもいうのかッ! |
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神殿騎士イズルード
「大きな変革のためには ある程度の犠牲も必要なのだ!
「腐りきった王家や貴族の豚どもは その罪を贖わねばならない!! それが民のためなのだッ!
「さあ、我々に協力しろ! かつて、おまえの友であった ディリータがそうしたようにな! |
・ラムザのAT時
剣士ラムザ
「民のためといえば聞こえはいいが、 結局、おまえたちが欲しているのは
「騎士団を超えた強大な軍事力では ないか!
「聖石に秘められた恐るべき力で 民を支配しようというのだろうッ! あの忌まわしき“悪魔の力”でッ! |
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神殿騎士イズルード
「“悪魔の力”だと? ばかな、聖石は“神器”だぞ!
「我々は神の奇跡によって 民を導こうというのだ! けっして“悪魔の力”ではない! |
剣士ラムザ
「枢機卿がルカヴィになったことを 知らないわけではないだろう?
「あれを“悪魔の力”と言わずして なんというッ!? |
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神殿騎士イズルード
「なんのことだか、 さっぱりわからんな!
「聖石を奪うために貴様が枢機卿を 殺害したのではないのか!?
「もっとも、枢機卿は我々に内緒で 聖石を集めようとしていたからな、 死んで当然だったよ! |
・戦闘終了時
神殿騎士イズルード
「くそッ!! 奴の強さを認めろと言うのかッ!!
「…ここで死ぬわけにはいかない。 聖石を持ち帰らねば……!
「異端者ラムザよ、 おぼえておけ! 次に会ったときが貴様の最期だッ!! |
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剣士ラムザ
「待てッ! イズルード!! |
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