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 戦闘「盗賊の砦」 会話集

・戦闘開始時

剣士ミルウーダ
「そう、本隊との連絡も途切れたのね。
 私たちも、もうおしまいのようね…。

骸旅団白魔道士
「なに言っているんですが! 戦いは
 まだ終わってないじゃないですかッ!
骸旅団白魔道士
「そうですよ。やつら、貴族どもが
 我々に謝罪するまで続くんですッ!

剣士ミルウーダ
「兄さんの…、
 兄さんのやり方が甘いから……。

骸旅団見張り
「て、敵襲ッ!!

剣士アルガス
「侯爵様を救出できたのも
 ラムザたちのおかげだ。
「この作戦が終了するまでは手伝うぜ!

・戦闘中、ミルウーダの HP減少後のAT時

剣士ミルウーダ
「貴族がなんだというんだ!
 私たちは貴族の家畜じゃない!
「私たちは人間だわ!
 貴方たちと同じ人間よッ!
「私たちと貴方たちの間に
 どんな差があるっていうの!?
 生まれた家が違うだけじゃないの!
「ひもじい思いをしたことがある?
 数ヶ月間も豆だけのスープで
 暮らしたことがあるの?
「なぜ私たちが飢えなければならない?
 それは貴方たち貴族が奪うからだ!
 生きる権利のすべてを奪うからだッ!

剣士アルガス
「同じ人間だと?
 フン、汚らわしいッ!
「生まれた瞬間からおまえたちは
 オレたち貴族に尽くさねばならない!
「生まれた瞬間からおまえたちは
 オレたち貴族の家畜なんだッ!!

剣士ミルウーダ
「誰が決めたッ!?
 そんな理不尽なこと、誰が決めたッ!

剣士アルガス
「それは天の意志だ!

剣士ミルウーダ
「天の意志?
 神がそのようなことを宣うものか!
「神の前では何人たりとも平等のはず!
 神はそのようなことをお許しには
 ならない! なるはずがないッ!

剣士アルガス
「家畜に神はいないッ!!

剣士ミルウーダ
「!!!!

・上記の会話終了後

剣士ディリータ
「ラムザ、
 彼女は本当に僕らの敵なのか…?

・戦闘終了時

剣士ラムザ
「おとなしく剣を棄てるんだ。
 抵抗しなければ命だけは助けよう。