■イベント進行表 第1章へ
オーボンヌ修道院
「…われら罪深きイヴァリースの子らが
神々の御力により救われんことを。
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女騎士
「さ、出発いたしますよ、 オヴェリア様。 |
オヴェリアと呼ばれた娘
「もう少し待って、アグリアス…。 |
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アグリアスと呼ばれた女騎士
「すでに護衛隊が到着しているのです。 |
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神父
「姫様、アグリアス殿を困らせては なりませぬ。さ、お急ぎを…。 |
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黒鎧の剣士
「まだかよ! もう小一時間にもなるンだぞ! |
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騎士アグリアス
「無礼であろう、ガフガリオン殿。 女王の御前ぞ。 |
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ガフガリオンと呼ばれた剣士
「これでいいかい、アグリアスさんよ。
「…こちらとしては一刻を争うンだ。 |
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騎士アグリアス
「誇り高き北天騎士団にも 貴公のように失敬な輩がいるのだな。 |
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剣士ガフガリオン
「辺境の護衛隊長殿には十分すぎるほど 紳士的なつもりだがね…。
「それに、オレたちは 北天騎士団に雇われた傭兵だ。 あんたに礼をつくす義理はないンだ。 |
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騎士アグリアス
「なんだと、無礼な口を! |
王女オヴェリア
「わかりました。参りましょう。 |
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神父
「どうかご無事で。 |
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王女オヴェリア
「シモン先生も。 |
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女騎士
「アグリアス様…、て、敵がッ! |
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神学者シモン 「ゴルターナ公の手の者か!? |
剣士ガフガリオン
「…ま、こうでなければ 金は稼げンからな。
「なんだ、ラムザ、 おまえも文句あるのか…? |
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剣士ラムザ
「…僕はもう騎士団の一員じゃない。 あなたと同じ傭兵の一人だ。 |
剣士ガフガリオン
「…そうだったな。
「よし、行くぞッ! |
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王女オヴェリア 「神よ……。 |
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