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 ファイナルファンタジータクティクス ムーブアビリティ解析
・1 各ムーブアビリティの性能
 ここでは、各ムーブアビリティを効果によって分類し、それぞれの性能を紹介しています。

■ Move, Jump強化系

 Move+1 習得ジョブ
見習い戦士
Jp
200
________
移動能力Moveに+1される。
 Move+2 習得ジョブ
シーフ
Jp
560
________
移動能力Moveに+2される。
 Move+3 習得ジョブ
吟遊詩人
Jp
1000
________
移動能力Moveに+3される。


 Jump+1 習得ジョブ
弓使い
Jp
200
________
身軽さJumpに+1される。
 Jump+2 習得ジョブ
シーフ
Jp
500
________
身軽さJumpに+2される。
 Jump+3 習得ジョブ
踊り子
Jp
1000
________
身軽さJumpに+3される。
 高低差無視 習得ジョブ
竜騎士
Jp
700
________
身軽さJump能力に関係なく
どんな段差もものともせず移動できる。
■ Jumpの値は変化しないので、
  水平方向のジャンプ能力や
  高所からの落下ダメージは変化しない。

■ 追加効果系

 HP回復移動 習得ジョブ
モンク
Jp
300
________
移動するとHPが回復する。
■ 回復量 = [最大HP / 10] + 1
 MP回復移動 習得ジョブ
陰陽士
Jp
350
________
移動するとMPが回復する。
■ 回復量 = [最大MP / 10] + 1
 Exp獲得移動 習得ジョブ
算術士
Jp
400
________
移動するとExpを獲得する。
■ Exp取得量 = 移動距離 1パネルにつき 1Exp。
  取得ExpUPをセットしていると
  取得量が 2倍になる。
 Jp獲得移動 習得ジョブ
算術士
Jp
400
________
移動するとJpを獲得する。
■ Jp取得量 = 移動距離 1パネルにつき 1Jp。
  取得JpUPをセットしていると
  取得量が 2倍になる。
■ 地形効果軽減系

 移動距離天候無視 習得ジョブ
陰陽士
Jp
200
________
湿地、沼地、毒沼などの
豪雨のときに歩きづらくなる地形でも
天候の変化によらず楽に歩けるようになる。
■ 対象となる地形は、湿地、沼地、毒沼、塩。
  これらの地形は、晴天時は
  移動コスト1で移動できるが、雨天時には
  コストが2〜3(雨の強さで異なる)になる。
  移動距離天候無視をセットすると、
  雨天時もこれらの地形をコスト1で移動できる。
 移動距離地形無視 習得ジョブ
風水士
Jp
220
________
川などの水地形でも楽に歩けるようになる。
■ 対象となる地形は、水路、川、湖、海。
  これらの地形は、通常は移動コストが2かかるが、
  移動距離地形無視をセットすると、
  これらの地形をコスト1で移動できる。
 水上移動 習得ジョブ
忍者
Jp
420
________
水の上に立って移動、停止できるようになる。
■ 水深1以上のパネルで、水面に立って移動できる。
  また、水地形の移動コストが常に1になる。
 水面移動 習得ジョブ
Jp
300
________
水面をおよいで移動、停止できるようになる。
■ 水深2のパネルでも、水深1の状態で移動できる。
  また、水地形の移動コストが常に1になる。
 溶岩上移動 習得ジョブ
風水士
Jp
150
________
溶岩の上を移動、停止できるようになる。

■ その他

 テレポ 習得ジョブ
時魔道士
Jp
650
________
時空を歪め、移動先まで瞬間的に移動する。
あまりにも長い距離を移動しようとすると
失敗することがある。
■ Move値の範囲外にも移動できるが、
  距離が長くなるほど成功率は下がる。
  詳細な成功率は後述。
  途中の障害物や高低差は一切無視されるため、
  移動範囲の面では高低差無視や飛行移動の
  上位互換アビリティといえる。
 浮遊移動 習得ジョブ
時魔道士
Jp
540
________
地面から1h浮いた状態で移動する。
■ 常にレビテト状態になる。
  さらに、水深4のパネルや溶岩など、
  通常のユニットが停止できないパネルでも
  通行・停止できる。
 飛行移動 習得ジョブ
吟遊詩人・踊り子
Jp
5000
__________
敵を飛び越えて移動できる。障害物も飛び越えられる。


 アイテム発見移動 習得ジョブ
アイテム士
Jp
100
________
移動先に埋もれたアイテムがあれば
発見することができる。
■ ほとんどのマップには、埋もれたアイテムが
  4ヶ所に設定されている。
  各地点には2種類のアイテム(AとB)が
  設定されており、
   Brave / 100 [%] の確率でAが、
   100 - Brave / 100 [%] の確率でBが手に入る。
  一般的に、Bの方が入手の難しい貴重なアイテムで
  あることが多く、そのため Braveが低いほうが
  貴重なアイテムを入手しやすい。
 ダテレポ 習得ジョブ
-
Jp
-
________
時空を歪め、移動先まで瞬間的に移動する。
■ ランベリー城城内のエルムドアと、
  聖天使アルテマ、聖大天使アルテマの持つアビリティ。
  プレイヤー側のユニットは習得不可。
  テレポの上位アビリティで、
  Move値に関係なく、マップ中の全てのパネルに
  失敗なく移動することができる。
 水進入不可 習得ジョブ
-
Jp
-
________
■ 正確にはムーブアビリティではなく、
  特定の種類のモンスターが持つ能力。
  水深が1以上あるパネルに進入できなくなる。
  ただし、川や滝でも水深が0であれば進入できる。
 水中移動 習得ジョブ
-
Jp
-
________
■ ピスコディーモン系モンスターの持つ能力。
  水地形の移動コストが常に1になる。



・2 テレポの成功率
 テレポの成功率は、ユニットの Move値と移動距離によって決まります。
移動距離がユニットの Move値の範囲内であれば、テレポは 100%成功します。
さらに、テレポを用いると、失敗の可能性はあるものの Move値の範囲外にも移動することができます。
ただし、距離が長くなるほど失敗の可能性が高くなり、あまりにも距離が長いと確実に失敗するようになります。
 移動距離と成功率の関係は以下の通りです。

移動距離成功率
〜 Move値100%
Move値 + 190%
Move値 + 280%
Move値 + 370%
Move値 + 460%
Move値 + 550%
Move値 + 640%
Move値 + 730%
Move値 + 820%
Move値 + 910%
Move値 + 10 〜0%
 例えば、Moveが3のユニットの場合、移動距離が1〜3なら 100%成功し、移動距離が13以上になると確実に失敗します。



・3 地形効果軽減系アビリティの違い
 地形の中には、川や湿地など、移動コストが通常より高くなる地形があります。
ムーブアビリティの中には、これらの地形を移動する際の移動コストを軽減するものがありますが、 似たような効果のものが多く、違いがわかりにくいと思われるので、それぞれのアビリティの詳細を以下に示します。

 まず、移動コストに影響のある地形として、以下の3種類を考えます。

   ・川地形 = 水路、川、湖、海、滝が含まれる。
移動コストが2になる。天候の影響は受けない。
・沼地形 = 湿地、沼地、毒沼が含まれる。
通常は移動コスト1だが、雨天時は2〜3(雨の強さで変化)になる。
・塩 = 通常は移動コスト1だが、雨天時は2〜3(雨の強さで変化)になる。
ポエスカス湖にしか存在しない。

 沼地形と塩とを分けて考えるのは、片方だけに効果があるアビリティがあるためです。

 以下に、各アビリティの特徴を表にして示します。
レビテトはムーブアビリティではないのですが、移動コストに影響することから表に含めてあります。

 「川」「沼」「塩」は、川地形・沼地形・塩を移動するときに必要とされる移動コストです。
 「毒沼」は、毒沼に停止したときに毒を受けるかどうかです。
 「水深4」は、水深4のパネルに進入できるかどうかです。
 ちなみに、水深4のパネルは、ニューゲーム開始直後のオーボンヌ修道院と第4章 ベスラ要塞水門前にしか存在しません。

アビリティ 毒沼水深4
 備考
移動距離天候無視211受ける不可  水深2のパネルでは行動不可。
移動距離地形無視1晴 : 1,
雨 : 2〜3
晴 : 1,
雨 : 2〜3
受ける不可  水深2のパネルでは行動不可。
水上移動11晴 : 1,
雨 : 2〜3
受ける  水深1以上のパネルでも水面の高さで移動する。
 水深2、水深4のパネルでも行動可能。
水面移動11晴 : 1,
雨 : 2〜3
受ける  水深2、水深4のパネルでも水深1で移動・行動可能。
水中移動11晴 : 1,
雨 : 2〜3
受ける不可  水深2のパネルでは行動不可。
浮遊移動111受けない  水面+1hの高さで移動する。
レビテト111受けない不可  水面+1hの高さで移動する。
 性能の面で言うと、最も優秀なのは浮遊移動です。
川・沼・塩地形の移動コスト増加の効果をまったく受けず、他のアビリティでは進入できない水深4のパネルにも移動できます。
さらに毒沼で停止しても毒を受けず、溶岩にも進入できます。
また、モンスターのうちボムやグールは浮遊移動と水進入不可の特性を併せ持っていますが、この場合浮遊移動の特性が優先されるので、 これらのモンスターは水深のあるパネルの上にも問題なく進入できます。
レビテト状態になると、浮遊移動とほぼ同じ効果が得られますが、水深4や溶岩のパネルには進入できません。

 水上移動・水面移動は停止時の水深だけではなく、移動時のコストにも影響があります。
実質的に、これらのアビリティには移動距離地形無視の効果が内包されており、塩以外の地形に関していえば移動距離天候無視の効果も併せ持っています。
塩はポエスカス湖にしか存在しないので、ここ以外のマップでは移動距離地形無視・移動距離天候無視よりも水上移動・水面移動のほうが多機能で便利だといえます。

 水上移動・水面移動・水中移動の違いは、停止時のハイトです。
水上移動は水深1以上のパネルでも水面の高さで停止し、水面移動は水深2のパネルに進入すると水深1の高さで停止します。
そのため、これらをセットした状態だと水深2のパネルで停止しても行動することができます。
水中移動は停止時のハイトには影響しないので、水深2のパネルでは行動できません。

 各アビリティ使用時、各水深のパネルに停止した際のハイトの違いを以下に示します。
×印は進入不可であることを示します。

移動距離天候無視
移動距離地形無視
水中移動
水上移動水面移動浮遊移動レビテト