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・マップデータの見方

 各戦闘場面の解説ページには、アイテム・地形配置図とユニット配置図の2枚のマップ画像があります。

マンダリア平原 アイテム・地形配置図
 アイテム・地形配置図
( 1, 1)ポーション
/ ダガー
( 5, 5)ハイポーション
/ ブロードソード
( 5,13)毒消し
/ ロッド
( 9, 7)目薬
/ オークスタッフ
 
:草地
 
:岩場

 アイテム・地形配置図はアイテム発見移動で入手できるアイテムと、地形のデータを示したものです。 各パネルの色が地形を表し、青いカーソルのあるパネルの位置が埋もれたアイテムの位置を表しています。
 また、進入不可パネルや水地形パネルといった、移動に支障の出るパネルには枠をつけて、 その色でパネルの特徴を示してあります。 余談ですが、FFTには水深3のパネルはありません。

 進入不可パネル
 水地形パネル (水深1)
 水地形パネル (水深2)
 水地形パネル (水深4)

 埋もれたアイテムは、1ヵ所につき2種類のアイテムが設定されており、 発見するユニットの Braveが高いと上段のアイテム、 Braveが低いと下段のアイテムを発見する確率が高くなります。 例えば、( 1, 1)では Braveが高いユニットだとポーション、Braveが低いユニットだとダガーの発見率が高くなります。
 ほとんどの場合、上段のアイテムが消耗品、下段のアイテムが装備品となっており、 下段のアイテムのほうが利用価値の高いものであることが多いので、 アイテム発見には Braveの低いユニットのほうが向いていることになります。
 また、中には埋もれたアイテムが1つもないマップや、 どのパネルにも埋もれたアイテムが1種類づつしか設定されていないマップもあります。

マンダリア平原 ユニット配置図
 ユニット配置図
P1: ( 5, 3)   ディリータ  
P2: (10, 9)  
アルガス
見習い戦士
 
Lv. 2
1: ( 1, 9)   レッドパンサー Lv. 1
2: ( 3,11) 見習い戦士 Lv. 1
3: ( 5,10) 見習い戦士 Lv. 1
4: ( 6,13) 見習い戦士 Lv. 1
5: ( 9, 9) シーフ Lv. 2
6: (10, 6) 見習い戦士 Lv. 1

 ユニット配置図は、戦闘開始時のユニットの登場する位置と向きを示したものです。
 青いカーソルは戦闘開始前にプレイヤーユニットを配置できる位置を示しています。 マップによってはプレイヤーユニットを第1部隊・第2部隊に分けて出撃させることになりますが、 その場合は青いカーソルに1・2と番号を振って、第1部隊の出撃位置・第2部隊の出撃位置を示してあります。
 緑のカーソルはゲストユニットの登場する位置を示しています。 ラムザの出現位置が固定の場合も緑のカーソルで示しています。
 赤いカーソルは敵ユニットの登場する位置を示しています。 番号は、xの値の小さい順、xが同じ場合は yの値の小さい順に振ってあり、 右の表にそれぞれの位置に登場するユニットのジョブやレベルが示してあります。