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 戦闘「失われた聖域」 会話集

・戦闘開始時

神殿騎士バルク
「…小僧、会えて嬉しいぜ。
「この前は不覚を取ったが
 今度はそうはいかねぇ。
 この死都をおまえの墓場にしてやる!

・バルクのHP減少後のラムザのAT時

剣士ラムザ
「…おまえもルカヴィの手下に
 成り下がったんだな。
「そこまでして
 生きていたいのか…!
 哀れだな!

神殿騎士バルク
「いいもんだぜ、小僧。オレはようやく
 本物の人間になれたんだからな!

剣士ラムザ
「人間だと? 悪魔に魂を売った者の
 どこが人間だというんだ!

神殿騎士バルク
「“死”を超越することでオレは
 人間という種のトップに立った。
「もう貴様ら貴族どもに
 不当な扱いを受けずにすむ…、
 貴様らの顔色を窺わずにすむんだ!
「オレは本当の“自由”を手に入れた!
 オレは本物の“人間”になれたんだ!
 これで“平等”な扱いを受けられる!

剣士ラムザ
「それで本物の“人間”だって?
 笑わせるな、バルク!
「自分の力で勝ち取らない“自由”に
 何の意味がある?
「人間は“誇り”を失った瞬間から
 “自由”ではなくなるんだ!
「おまえのように“誇り”を失い
 貴族の顔色を窺った瞬間からすでに、
 “自由”を放棄していたんだ!
「この世に“平等”なんてあるものか!
 “平等”は与えられるものじゃない!
 自分で勝ち取る“権利”なんだ!!
「ルカヴィの力を借りて手にした
 “自由”なんてニセモノだ!
 おまえは“裸の王様”なのさ!!

・戦闘終了時

神殿騎士バルク
「そんな…オレは死ぬのか…
 “死”を超越したはずでは…?

剣士ラムザ
「聖石が共鳴しているのか…?

剣士ラムザ
「あっちだな…。