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 戦闘「町外れの教会」 会話集

・戦闘開始時

異端審問官ザルモゥ
「貴公は黒羊騎士団のハイラル!
 何故、貴公がここに!?

騎士ディリータ
「…姿を見られたからには
 生かして帰すわけにはいかないな!
「やるぞ、ラムザッ!
剣士ラムザ
「彼らは教皇の謀略など知らされずに
 その片棒を担がされているだけだ!
「理由をきちんと説明すれば
 わかってくれるかも…。
騎士ディリータ
「…まだ、そんな甘いことを
 言っているのか?
「…まあ、がんばってみるんだな!

・ザルモゥのHP減少後のAT時

異端審問官ザルモゥ
「自分のしていることを
 わかっているのか?
「奴は第一級の異端犯罪者なのだぞ!
 異端者を助けた者もまた
 その罪を問われることになる!
「黒羊騎士団の団長ともあろう者が
 我ら異端審問会に
 逆らおうというのか!?

騎士ディリータ
「わかっている! だから、貴様たちを
 皆殺しにしようとしているんだよ!

異端審問官ザルモゥ
「なんと!!
 神をも畏れぬ不届き者めッ!!
「その行為はこの世の秩序を乱し、
 神の創りたもうた自然の摂理に
 逆らうことを意味しているのだぞ!
「貴様は神に逆らおうというのか!!

騎士ディリータ
「何が“秩序を乱す”だッ!
「貴様たちの言っている“秩序”など
 貴様たちにとって都合の良い
 “秩序”でしかないッ!!
「人心を操るために“神”の名を利用し
 作り出した“秩序”など笑止千万!
「人々の弱い心につけ込む貴様たちに
 “神”を語る資格などあるものかッ!

・ラムザのAT時

剣士ラムザ
「この際、“神”の話はどうでもいい!
 それよりも“真実”を見て欲しい!

異端審問官ザルモゥ
「“真実”だと?
 冤罪(えんざい)とでも言うのか?
「我々異端審問会は、貴様に
 枢機卿殺害と聖石強奪の容疑について
 釈明の機会を与えようとした!
「だが、その機会を棄てたのは貴様だ!
 逃げた行為そのものが貴様の容疑を
 確かなものとしている!
「我々は異端審問会において
 異端者ラムザ・ベオルブを
 有罪と認め処刑の判決を下した!
「今さら何を言っても遅いわッ!!

剣士ラムザ
「く……、戦うしかないのか!!

・戦闘終了時

異端審問官ザルモゥ
「……神よ、…罪深き者どもに
 天罰を……与えたまえ……