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 『ラーグ公暗殺!』
 神殿騎士バルクの散布した毒により北天騎士団の騎士たちは次々に倒れ、ダイスダーグ卿とラーグ公までも中毒症状に陥った。
 しかし、介抱に駆けつけた聖騎士ザルバッグの眼前で、ダイスダーグはラーグ公を刺殺する。 長兄の所業に動揺するザルバッグに、ダイスダーグはベオルブ家による畏国統治の野望を語った…。


ザルバッグの声
「これはいったい
 どうしたことだッ!?

聖将軍ザルバッグ
「大丈夫か!
 しっかりするんだッ!!
北天騎士団騎士
「だ…大丈夫です……
 …頭が痛い……だけ……です。

聖将軍ザルバッグ
「おいッ、しっかりしろッ!

ダイスダーグ卿
「モスフングスの胞子から抽出した
 毒を空気中に散布したのだ…。

聖将軍ザルバッグ
「兄上ッ!
ダイスダーグ卿
「心配するな、私は大丈夫だ…。
 それより閣下はどこだ…?

聖将軍ザルバッグ
「先程から捜しているのですが…。

ラーグ公の声
「…ここだ、ザルバッグ……
 ダイスダーグ……。

聖将軍ザルバッグ
「閣下、大丈夫ですか!!

聖将軍ザルバッグ
「誰かッ! 薬師を呼べッ!!

ダイスダーグ卿
「…ご気分はいかがですか?
ラーグ公
「…頭が割れそうだ。
 胸がムカムカする……。
「だが、大丈夫だ……。
 しばらくすれば…、
 気分もよくなるだろう……。
ダイスダーグ卿
「…それでは困るのですよ。

ラーグ公
「…なに?

ラーグ公
「うがぁッ!!
 ……な、…なんのマネだ??
聖将軍ザルバッグ
「兄上ッ!!

ダイスダーグ卿
「騒ぐな、ザルバッグ!
ラーグ公
「き…貴様……、裏切るつもりか……?
「バルバネスを殺したのは……
 ベオルブ家の……家督を………
 継ぐ…ためだけでなく……
「こ…この私を………

聖将軍ザルバッグ
「兄上……、まさか、
 この『毒』も兄上が……?
ダイスダーグ卿
「はぁ…はぁ……。
「……私ではない。
 ベオルブが表舞台に立つことを望む
 協力者たちの仕業だ……。
聖将軍ザルバッグ
「なぜ、このような事を…!
ダイスダーグ卿
「ラーグ公は戦死された…。その遺志を
 我々ベオルブが継ぐのだ…。
聖将軍ザルバッグ
「しかし…、このような謀略が…。
ダイスダーグ卿
「いいから、この短剣をその辺りに
 転がっている奴に握らせろ…。
「そいつが、南天騎士団の放った
 刺客なのだ…。
 い…いいな……?

聖将軍ザルバッグ
「兄上ッ!!