■イベント進行表 第1章へ

 『ギュスタヴを追え!』
 貿易都市ドーターのスラム街で骸旅団と遭遇。その際、骸旅団のリーダーである騎士ウィーグラフを目撃する。骸旅団の撃退に成功し、捕虜から侯爵の監禁場所を聞き出した。捕虜の話によると侯爵を誘拐したのは骸旅団のサブリーダー・ギュスタヴで、身代金目当ての犯行であったらしい。


剣士アルガス
「…おまえたちが骸旅団だってのは
 わかっているんだ。
「侯爵様はどこだ?
 どこに監禁されているんだ?
 言えッ!!

剣士アルガス
「さっきまで、おまえたちのボス、
 ウィーグラフがいただろ?
「ヤツはどこへ行ったんだッ!?

剣士アルガス
「こ、この野郎ッ!
 なんとか言ったらどうだ!!

剣士ラムザ
「よせッ! アルガス!
剣士アルガス
「チッ。

剣士アルガス
「…いいか、よく聞け。
「まもなく、おまえら骸旅団を皆殺しに
 するために、北天騎士団を中心とした
 大規模な作戦が実行される…。
「そうだ、おまえたちは死ぬんだ。
 一人残らず地獄へ落ちるのさ。
 盗賊にふさわしい末路だな。
「だが、おまえは幸せだ。
 ウィーグラフの行く先を教えれば
 命だけは助かるぞ。どうだ?
骸旅団剣士
「…オレは知らん。

剣士アルガス
「言葉遣いに気をつけろよ、この野郎!
 盗賊が貴族にタメ口聞くんじゃねぇ!

骸旅団剣士
「…オレたちは…盗賊なんかじゃない。
剣士アルガス
「なんだとぉ!
骸旅団剣士
「…貴様たち貴族はいつもそうだ。
 オレたちを人間とは思ってない…。
「五十年戦争で…、この国のために…
 命を賭けて戦ったオレたちを…
 用済みになると切り捨てた……。
「オレたちと貴様ら貴族に
 どんな違いがあるというんだ…?
 生まれ? 家柄? 身分って何だ…?
剣士アルガス
「誘拐の上、身代金まで要求する
 おまえらが何を偉そうに言うッ!!
骸旅団剣士
「……侯爵誘拐は……間違いだ……。
 ウィーグラフ様の計画じゃない……。
剣士アルガス
「!?
骸旅団剣士
「我々は金目当てで…要人誘拐など…
 絶対にしない……。
剣士ラムザ
「じゃあ、誰なんだ?
 誰がエルムドア候を誘拐したんだ?
骸旅団剣士
「…………。

剣士アルガス
「言え! おまえたちじゃないとしたら
 いったいどこのどいつなんだッ?

骸旅団剣士
「…ギュスタヴだ。
剣士アルガス
「ギュスタヴ?
 誰だ、そいつは?

剣士ディリータ
「ギュスタヴ・マルゲリフ…。
 “骸騎士団”の副団長だ。
剣士アルガス
「やっぱり、おまえたち骸旅団の
 仕業じゃねぇかッ!

骸旅団剣士
「ち、違う。我々骸旅団は
 貴様たちを倒すために戦っている!
「我々は平等な世界を築くために
 戦っている誇り高き勇者だ…。
 ギュスタヴとは違う!!

剣士アルガス
「何が誇り高き勇者だ?
 このゲス野郎めッ!!

剣士ラムザ
「いい加減にしないか、アルガスッ!

剣士アルガス
「で、そのギュスタヴとやらはどこだ?
骸旅団剣士
「…す、“砂ネズミの穴ぐら”だ…。
剣士アルガス
「砂ネズミ〜ぃ?

剣士ディリータ
「余所から来たアルガスには
 わからないと思うが…
「“砂ネズミ”はこのドーターの
 北に広がるゼクラス砂漠にのみ
 生息するネズミのことだ。
剣士アルガス
「!?

剣士ラムザ
「ドーターとゼクラス砂漠の間に
 集落なんかあったか?
剣士ディリータ
「今はないが、以前、砂漠の民の
 集落だった場所ならある……。
剣士ラムザ
「…ギュスタヴと侯爵はそこだな。
剣士ディリータ
「ああ、おそらくな。

剣士アルガス
「どういうことだ??
剣士ラムザ
「“穴ぐら”はネズミの巣ってことさ。
剣士アルガス
「!?